それだとブックメーカーでは勝てないという遊び方

ブックメーカーは大金を賭けることをしなくても十分に楽しめる一方、今までのスポーツの見方を変えてくれます。しかし、お金を賭ける以上、勝っておきたいと考えるのが普通です。そんな中、その遊び方ではブックメーカーでは勝てないという遊び方が存在します。

まずは明らかに勝つであろうチーム、選手に賭けることです。ゲームによっては、実力差が明らかなケースが存在します。そうした場合、オッズは1倍台、しかも、小数点の部分も小さい状況になることがあります。ここに賭けたとしても当然ながらリターンは小さく儲けもそこまで出ません。一方、実力差があっても何かしらの番狂わせは存在するため、予期せぬ敗戦をすることも十分に考えられます。そのため、強いから賭けるということをしていたら、いつまでたってもブックメーカーでは勝てないという構図です。

もちろん、常に大穴を狙う買い方もやり方としてありますが、ブックメーカー側もそこは考慮しており、あえて倍率を大きくして賭けさせようとすることもあり、その場合は予想に自信があるケースです。自分が応援しているチームを常に買うなど、あらかじめ方針を決めておき、その中で遊び方を構築していくことが大切です。