サッカーが世界的No.1スポーツであることが関係しているでしょうが、ブックメーカーで1番人気のスポーツもサッカーです。

サッカーの本場プレミアリーグでは、ユニフォームスポンサーやスタジアムのスポンサーになっている会社が複数あります。イングランドのブックメーカーだけではなく、スペインやオランダ、中国の会社もスポンサーになっていることから、ブックメーカーの規模感を表しているでしょう。

海外サッカーの試合をテレビやパソコンで視聴していたら、必ずブックメーカーの会社のロゴや社名が画面に映し出されています。

CL(チャンピョンズリーグ)の決勝では、100項目以上のオッズが用意されいてます。「ハットトリックする選手」「試合の合計得点数」「イエローカードの枚数」「コーナーキックの数」「最初にゴールを決める選手」のように、ものすごく細かいオッズまでがあります。実際にベットするユーザーは多く、大きな盛り上がりをしています。

ワールドカップはクラブチームよりもさらにすごい盛り上がりをします。応援している国に賭けるのか、あくまでも優勝が期待できるブラジル代表やスペイン代表のようなサッカー強豪国に賭けるのか、ユーザーは2タイプに分かれます。

ビットコイン（Bitcoin）

近年では、お金で賭けをするだけではなく、ビットコイン等の仮想通貨で賭けをする事も可能になりました。既にビットコインを保有している場合、海外送金よりもビットコインの方が口座開設までの時間が短縮できるので便利です。

ビットコインなら、ブックメーカー会社もユーザーも為替の影響を受けないのがメリットでしょう。

1地番のメリットは、ビッツコインを扱う会社は、オッズがユーザー側に優遇されています。同じサッカーの試合でも、ビットコインを扱っていない会社よりも高オッズの傾向があります。これは、最大のメリットです。当然、人気競技のサッカーでも高オッズです。

現在は、ビットコインの価格も上昇していますので、新規でユーザー登録する場合は、ビットコインを検討してよいでしょう。ブックメーカーとビットコインのレバレッジ効果が期待できます。

投資として考えるブックメーカーの遊び方

ブックメーカーを単純に投資として捉え、その中で遊び方を模索する場合、いかに損をしないかが重要になります。投資で思いがちなのは大きく賭けて大きく儲けることですが、実際はリスクヘッジを考えて、分散させる傾向にあります。つまり、野球なら野球、サッカーはサッカーと、対象となるものを分け、それぞれで賭けていくというのも必要になります。

一方、ブックメーカーは単純な勝ち負け以外にも細かくシチュエーションごとに賭けていくことも可能です。その中で、単純な勝ち負けで予想すること以外に、それとは反対の予想を行い、損をできるだけしないというやり方も存在します。いわゆるどちらに転んでもいい状態にしておくことが投資の世界では大事であり、それがダメージコントロールにもつながります。

大きく賭けて大きく儲けるという考え方の人は明らかに勝つであろうチームに大きく賭けて、確実に増やすのがおすすめですが、番狂わせの要素が相当少ないというケースでない限りは賭けない方が身のためです。何れにしても、実際に賭けるものに対する勉強がとても大事であり、単純にオッズだけで判断していては勝つ可能性は小さくなるため、そのあたりのことを考える必要があります。

日本から参加するブックメーカーの遊び方

スポーツの勝敗や世の中に出来事を予想するだけでお金を稼ぐことができる、それがブックメーカーです。その遊び方はとてもシンプルでインターネット上にあるブックメーカーのサイトへアクセスをして、予想する項目を選択するだけです。難しいことは一切無く、日本国内からでも自由に参加することが可能です。ただし、ブックメーカーに参加をして予想するためには、新規の会員登録が絶対に必要です。

無料で登録が出来ますので、事前に登録だけでもしておくと良く、すぐに参加し始めることができます。もちろん遊び方で注意しておきたいポイントもあります。それはブックメーカーの多くは海外にサイトがあります。これにはしっかりとした理由があり、実は日本では禁止されているからで、ウェブサイトを構築することが出来ません。なので海外のウェブサイトにアクセスする必要がありますが、日本語化されていないところには十分に注意をしましょう。

お金をだまし取られるケースもあるため注意が必要です。しっかりと和訳されたウェブサイトであれば問題なく参加することができお金を稼ぐことができます。世の中の出来事を賭け事に利用できる素晴らしい遊びなので是非参加すると良いでしょう。